カマタマーレ讃岐がJFC今治とトレーニングマッチ 攻撃・守備面で課題も
「今年は攻撃的なサッカーを目指します。」と宣言していたサッカーJ3からJ2復帰を目指すカマタマーレ讃岐が、高松市で今シーズン初めてのトレーニングマッチが行われました。
2016年6月末には、公式試合で戦っていてそのときは、1対0でカマタマーレ讃岐が勝利で終わった。 今回のトレーニングマッチではどっちが勝つか見物ですね。
対戦相手のFC今治は、元日本代表の駒野や橋本など大型補強でJFLからJ3昇格を目指しているチームで、代表には、元日本代表監督を務めた岡田ジャパンの岡田監督がつとめているそうです。
30分、3本の変則トレーニングマッチで、格下相手に1本目の先制を許したカマタマーレは在籍6年目のフォワード、福家が、今治ゴールに迫りますが得点を奪えません。
逆に2本目に今治に2点目を奪われて突き放されます。
3本目には2点を返し、何とか引き分けに持ち込みましたが、攻撃面、守備面とも課題が浮き彫りとなっています。
カマタマーレ讃岐が弱くなったのかFC今治が強くなったかは、わかりませんがカマタマーレ讃岐がもうちょっと勝って幸先の良いシーズンにしてほしかったですね。 カマタマーレ讃岐とFC今治では、JFLだけどFC今治のほうが予算も多いので仕方ないところもあるのですが、来シーズンJ2昇格を目指しているチームならもうちょっといい結果を残してほしいです。 そうじゃないと、応援に行ったファンはつまらん!!
厳しく言ったけど最後に「ガンバレカマタマ」
ファンの皆さんへ
来シーズンカマタマーレ讃岐が昇格できるように応援頑張りましょう。
また、カマタマーレが勝てないのが原因なのは、わかっているけど香川県民で他県のチームを応援している人は、少しでいいから応援してね!
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