奨学金破産する奴はバカだ!!
皆さんは、『奨学金破産』って知ってますか?
その名の通り奨学金で、破産してしまうことです。
しかし、そんなことで破産する人なんて少ないだろうと思う人もいると思います。
しかし、奨学金破産は、かなり身近で、
年間約3000人
が奨学金破産をしているそうです。
今から、奨学金破産についての個人的な意見を話していこうと思います。
(あくまでも個人的wwww)
結論からいうと奨学金を借りて破産する人は、
バカです。
このようなことをいうからには、きちんと理由があります。
理由を具体的に説明していこうと思います。
まずはじめに
皆さんは、大学や短大などに進学する理由は何だと思いますか?
「就職のため」、「学歴の取得」はまだいいのですが「やりたいことを見つけるため」、「友達がいくから」、「なんとなく」とか思っている人がかなりいます。
マジでやりたいこと見つけるための高校だろ!!
これは、親が泣く
これらの中に、奨学金破産するリスクと釣り合うだけの理由は私にはないと思います。
それでも納得出来ない人は、もっと論理的に話していこうと思います。😁😁
では、大学にいくのにいくらかかるか知ってますか?
答えは、4年間で
国立大 約320万
公立大 約360万
私立大文系 約440万
私立大理系 約600万
私立大医歯系 約1800万
(上下する事はあります)
しかも、学費プラスα県外にいく人だともっとかかります。
また、この四年間で就職しておかねを稼ぐと平均的に1000万円稼げます。
よって大学にいくのは、少なくとも約1300万円、最大で2800万円の差が生まれることになります。
高卒と大学卒の生涯所得差ー大学費用
約5000万円 ー 約2000万円
大学にいくメリットは、約3000万円もらえる可能性があることだけです。
しかも、今の世の中は30年後には99%の会社が倒産するといわれています。
だから、ほぼ確実に再就職をするという世の中です。
だから、より一層学歴は、必要なくなり前の会社で何をしたかです。
なので、どこに行ったではなくなにをしたかが大切なのです。